【アニメ】1990年代 前半ver.アラサーが選ぶもう一度見たいなつかしいアニメ

こんにちは。アラサーのとこです。
今回は私、アラサーが
『あ! こんなアニメもあったよな、なつかしー』 と思うであろうアニメを紹介します!
アラサーじゃない方もこんなアニメがあったんだーとザッと目を通してくれるだけでも
わたくし目汁がこぼれます。
それではどうぞ!

その1:新機動戦記ガンダム W (ウイング)

©創通・サンライズ
  • 全49話
  • 放送期間 : 1995年 – 1996年
  • ジャンル : ロボット
懐かしのBGMを聞いてみる
OP:『JUST COMMUNICATION』 ED:『It’s Just Love
あらすじ

宇宙コロニー軍VS地球軍。

武力支配を続ける地球軍に抵抗するため、生まれも育ちも違うお互いを知らない5人の少年たちが

5機のガンダムに搭乗し地球軍と戦う物語。

戦いの中で少年たちは自分たちの進むべき道を探していく。

これで何もかも終わりだ…任務完了…
工作員として英才教育を叩き込まれて育った少年たちなので 5人だけでもすごく強いです。
女性ファン獲得の道を開いたガンダム ということだけあって、 はい、私見事に釣られました。
5人全員が、美青年、さらに声優さんが緑川さんを始め関さん子安さん置鮎さんと 魅力的すぎますね。
ちなみにタイトルはW(ウイング)ですよ! この時代に『草生える』という言葉がなくてよかったと思いますwww
 
各キャラクター達がちょっとツッコミどころ満載ですが、そこが魅力的です!
イケメンパラダイスなのでイケメン要素が足らない方にはおすすめです!

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その2:七つの海のティコ

©NIPPON ANIMATION CO.,LTD.
  • 全39話
  • 放送期間 :1994年
  • ジャンル : 冒険

あらすじ

主人公ナナミが父親とその相棒と共に、ティコというシャチを連れて世界中の海を旅する物語。

幻の伝説の生き物、ヒカリクジラを探し旅を続ける。世界名作劇場の第20作品目。

あきらめちゃいけない、夢をあきらめたら夢の方も私たちをあきらめてしまう
冒険の中でいろんなことを経験し、自分の気持ちをきちんと整理し、状況を乗り越えていく。
そんな、ナナミに心惹かれた方も中にはいたんではないでしょうか。
特に印象に残っているシーンはネタバレなのであまり書けませんが
シャチのティコが…。
海が好き、動物好きの方に見てほしいアニメです。
のほほんと見れますよ!

 
私は子供の頃シャチのティコをイルカだと思い込んでいました。
その頃はイルカもクジラもシャチもサメも同じだと思っていましたので…

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その3:ビックリマン 2000

©ロッテ/BP・小学館・テレビ東京・NAS
  • 全51話
  • 放送期間 :1999年 – 2001年
  • ジャンル  : ギャグ、冒険
あらすじ

天使属と悪魔属が共に暮らす平和な世界、あることがきっかけで突如混乱にみちた。

それを立て直すことができるという奇跡のアイテム『次界卵(じかいらん)』を主人公一行が探す物語。。。

…だったのだが、その全てはあるものによって仕組まれていた。

くしくも主人公一行はソイツのその欲望を満たすため利用されていたのだった。

冒険、戦いの中でそれぞれの己の存在、使命を見つけていく物語。

俺が見るのは、未来だ!
このアニメは今でも発売されているお菓子『ビックリマンチョコ』のシール14代目が原作です。
今でもこのお菓子が発売されているのはすごいですね。アニメを見たことがない方でも
コンビニやスーパー、そしてテレビCMでも一度は目にしたことがあると思われる超絶長寿駄菓子です。
実は、アニメの内容はあまり覚えていなかったのですが、アニメ終盤に行くにつれて子供ながらに感動したのは覚えています。
人は誰かを助け、助けられて生きている、と感じた作品でもありました。
子供向けですが大人になって改めて見てみるのもありなのかな、思いました。
 
OPやEDがすごく印象に残っているアニメです。
特に2つ目OP『戦使達の翼』の『情熱の翼ひろ〜げ羽ばたいていけ戦士た〜ち』と
ED『バカラのマーチ』の『バカラバカラ突き進め〜』は今でも歌えます。
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その4:爆走兄弟レッツ&ゴー

©こしたてつひろ/小学館・ShoPro
  • 全51話
  • 放送期間 : 1996年
  • ジャンル  : ミニ四駆、レース
あらすじ

ミニ四駆が大好きな烈と豪は、ミニ四駆開発者である土屋博士からミニ四駆の可能性を試すため新型ミニ四駆を与えられる。 それは※フルカウルミニ四駆で、烈はコーナリング重視のソニックセイバー、豪は直線重視のマグナムセイバーに進化させた。

…だったのだが、その全てはあるものによって仕組まれていた。

そんな2人の前に現れるライバルたち。それぞれタイプは違うが、ミニ四駆を愛するもの同士、さまざまなレースと戦いの中で 彼らは友情を深めていく。

 ※フルカウルとはタイヤがカウルという風よけパーツに覆われている状態のこと。

レースに出られなくなってもお前さんのミニ四駆が終わるわけじゃないぞ。大事なのは気持ちじゃ。
ミニ四駆を走らせている熱い男の子たちの戦いが楽しくて毎週見ていました。
その中には、ワクワクハラハラさせてくれるようなレース展開があったり、
ライバルに最初は見下されていたけど、最終的に認めてもらえ男の友情があったりと
熱い展開ばかりだったと思います。
私はこのアニメにハマり自分の誕生日に豪の青いミニ四駆を買ってもらいました。
今でも実家にあります。
ですが、池か水たまりかに落としてしまい走行不能になりました。
当時は改造も試みようとしましたが、機械に疎いせいかそれも失敗に終わったという苦い思い出があります。
懐かしい。。。
それはそうと、今の世代の子達はミニ四駆という存在を知っているんでしょうか…
 
声優の櫻井孝宏さんと森久保祥太郎さんのデビュー作というではないですか。
驚きが隠せません。
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その5:笑ゥせぇるすまん

©藤子(A)/シンエイ
  • 全127話
  • 放送期間 : 1989年 – 1992年
  • ジャンル : ブラックユーモア
あらすじ

謎の多い主人公が不思議なグッズを紹介し、それに翻弄される一般人の様子を描くブラックユーモアストーリー。

私の名は喪黒福造。
人呼んで、「笑ゥせぇるすまん」ただのセールスマンじゃ御座いません。
私の取り扱う品物はココロ。人間の心で御座います。オーッホッホッホッホ!!
『ドーン!!!』
とにかく怖かったです。
主人公の黒いスーツに黒い帽子、そしてあの不気味な笑顔。
みんなのトラウマということだけあって、私もトラウマです。
主人公のセールスは巧妙で「お客様」の欲求を見抜いて見事に付いてきます。
狙った「お客様」に必ず不思議なサービスを提供することが出来るのですから、
そのセールステクニックはさすがと言わざる得ません。
ただ、そのサービスを受けたら最後、その先には地獄が待っているんですけれどね…
いや、マジでこわい…
 
人生の教訓として『うまい話には裏がある』ということを教えられた作品でもあるなと思いました。
ただ、一話見返すだけでお腹いっぱいになりそうです。。。
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あとがき

 
皆さんは懐かしいと思われた作品ありましたか?
今回は少年系の作品を中心にご紹介しました。
今は全く見なくなったんですが、当時は学校から帰ってきたら即テレビをつけて
食い入るように見てました。ポテチと共に。
いや、懐かしい!
時間ができたら、見返したいと思う作品ばかりでした。
それにしても、昔は話数が長い作品が多かったんですね。それとも少年アニメが長いだけなのか。。。
皆さんに懐かしんで欲しいアニメがまだまだあるので、それはまた違うブログでご紹介しますね。
次回は1990年代後半戦です。
それでは!

 

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