【アニメ】1990年代後半ですよ! アラサーが選ぶもう一度見たいなつかしいアニメ

こんにちは。アラサーのとこです。

今回は第２弾！

私、アラサーが

『あ! こんなアニメもあったよな、なつかしー』と思うであろうアニメを紹介します！

アラサーじゃない方もこんなアニメがあったんだーとザッと目を通してくれるだけでも

わたくし目汁がこぼれます。

それではどうぞ！

このページの目次

その１：愛と勇気のピッグガール　とんでぶーりん
その２：アリスSOS
その３：ふしぎ遊戯
その４：まもって守護月天！
その５：ふしぎの海のナディア
あとがき

その１：愛と勇気のピッグガール　とんでぶーりん

「©池田多恵子/小学館・日本アニメーション」

全51話
放送期間： 1994年 – 1995年
ジャンル：変身ヒロイン

あらすじ

中学生が偶然一匹の子豚と出会い、ひょんなことから

ぶたの姿をしたスーパーヒロイン”ぶーりん”になり、活躍を描くコメディ調魔法少女アニメ。

ぶひっとぶーりんにおまかせよ！

ぶたに変身します。。。ぶっ飛んだ設定です。

当時は衝撃を受けました。

今のアニメで主人公の魔法少女が変身後の姿の方が元の姿より残念になる、

ってことなかなかないですよね。

それが印象的で今でも思い出せます。

ほんわかギャグなのでニヤニヤしながら見れます。
恋の行くへは…最後まで展開がわからないのでハラハラです。

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その２：アリスSOS

「©NHK」

全14話
放送期間：1998年 – 1999年
ジャンル：異次元、謎解き、冒険

懐かしのBGMを聞いてみる

OP：『S・O・S』ピンク・レディーver.　

あらすじ

少年少女たちがさらわれた”アリス”を救うため”不思議の国”で謎解き、バトルする物語。

僕たち君を助けに来たんだ！！

アニメの途中で出てくるクイズを必死で考えていました。

当時はなかなかクイズを解けませんでしたね。

今見ても解ける気はしませんが。。。

そしてアリスがまた可愛かったんです。

金髪の髪にリボン、そしてお目めぱっちり！

そんな女の子になりたかった…

あと、有名なのは何と言ってもOPのピンク・レディのカバー曲『S.O.S』ではないでしょうか。

私は曲も好きでしたが、OP映像も当時はドラクエみたいで斬新だなと思っていました。

標識にみたいなロゴに、『○（上下左右）からよんでもSOS』と書いてあり、

アリスもヌルヌル動いていたことは今でも覚えています。

天才テレビくんの中で放映されていました。
謎は解けないけれど、謎解きはやはり面白い！
みなさんは謎解けましたか?!

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その３：ふしぎ遊戯

「©小学館・ぴえろ 1995」

全52話
放送期間： 1995年 – 1996年
ジャンル：異世界ファンタジー

懐かしのBGMを聞いてみる

OP：『いとおしい人のために』　ED：『ときめきの導火線』

あらすじ

ごく平凡な中学生が本の中の異世界で巫女になり、その守護神たちと繰り広げる

異世界バトル恋愛ファンタジー。

生きてりゃあねぇ！！つらいことでもいつか笑って懐かしく話せる時が来るのよ！

それぞれのキャラに魅力があるのがすごくいい作品でした。

なかでも柳宿（ぬりこ）というキャラが私は好きでしたね。

見た目は女性ですが、実は…

時には主人公の良き相談相手になってアドバイスしたり、

主人公がピンチの時には守ったり姉御みたいで、存在感がありました。

そしてなによりこの作品は泣ける！

異世界恋愛ものかなと思っていましたが、

実際そうかもしれませんが、、、

その中でも愛しい人、大切な人を守りきるという強い気持ちに

心打たれます。

イケメンパラダイスです。
主人公が特別な存在設定が好きな方にはおすすめです。
私はもちろん好きです。

その４：まもって守護月天！

「©桜野みねね/エニックス・テレビ朝日・電通・東映アニメーション」

全22話
放送期間： 1998年 – 1999年
ジャンル：ラブコメファンタジー

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OP：『さぁ』

あらすじ

一人暮らしのごく平凡な少年と純粋で心優しい天然精霊とのドタバタギャグ恋愛ストーリー。

天明らかにして星来たれ。

ヒロインの小璘（シャオリン）も可愛かったですが何より支天輪（してんりん）から召喚される

精霊たちがちっこくて本当にかわいい！大きいのもいますが。。。

特に離珠（りしゅ）ですね。

言葉を話せないため絵で会話したり、ちっちゃい体で一生懸命役に立とうとする健気さが

見ていて癒されます。

そして、黒天筒（こくてんとう）を使う汝昂（ルーアン）も印象的でした。

その黒天筒は命なき者に命を吹き込める道具なのですが、例えば冷蔵庫とか掃除機とかの無機物を

忠実な下僕にできます。

かわいくなかったので当時は好きではなかったですが、今考えるとすごく便利な道具たちですね。

ルンバですね。

あと、忘れちゃいけないのはあの聞き馴染み深いOP

アニメ好きなら一度は耳にしたことがあるんではないでしょうか。

カラオケで歌ったら絶対盛り上がるそして元気になる曲ですよね！

こんな時だから歌いましょう！『さぁ』！

基本的にギャグ多めの恋愛ハーレム物です。
原作とは少々内容が違うみたいですが、アニメはアニメで楽しめる人におすすめです。

その５：ふしぎの海のナディア

「©NHK・NEP」

全39話
放送期間： 1990年 – 1991年
ジャンル： SF冒険

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OP：『ブルーウォーター』　ED：『Yes, I will…』

あらすじ

“ブルーウォーター”という謎の宝石を持つナディアと発明好きの少年ジャン。

ジャンはナディアに一目惚れし、ブルーウォーターを狙う敵から守るために

ナディアの生まれ故郷と思われるアフリカの地を目指し旅に出る。

他の敵まで現れ自分たちの運命と向き合うことになる。

ナディア、どんなことがあっても生きろ…

この作品の総監督はエヴァンゲリオンの監督でもある庵野秀明さん

そしてキャラクターデザインは貞本義行さんってところが熱いですね！

さらに、この作品は宮崎駿さんがベースの企画だったというのがさらに熱い！

上記に関して私は今回初めて知りました。。。

改めて、確かにでジブリ作品の『天空の城ラピュタ』と似ているところがあるな、と感じました。

そして『エヴァンゲリオン』にも。

このアラサーになった今では違うことに着目するかと思うんですが

この作品を見ていた幼少期、一番印象深かったのは作品のシナリオや音楽より

主人公の肌色が褐色だったところが一番衝撃的だったことを今でも覚えています。

また、最初に出てくる敵キャラ三人組がいい感じにいい人ってところも魅力の一つですね。

そして私が大好きないろいろあった後の後日談も描かれているので

後日談が好きな人には最後まで楽しめます。

エヴァンゲリオンは好きなので、そのルーツになったこの作品を
ますますもう一度見返したいとなと思いました。
さらに放送30周年、ブルーレイBOX再販するそうです！

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あとがき

90年代以前からたくさんの素晴らしいアニメがもう放送されていたんですね。
もっと面白いアニメがあったと思うんですが、
私が住んでいた地域では放送されていなかったのか、見逃していたのか、
はたまた、興味がなかったのか。。。
幼い頃のとこ幼女は、愛とか恋とか、そして難しい話なんて
なにそれ？おいしいの？レベルだったんでしょう。

しかし！！！

のちの名作と言われる作品を見逃していたのは痛恨の痛手です。
SLAM DANKとかスレーヤーズとかカーボーイビバップなどなど。。。
とほほ…ですね。

それではまた次回！!